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Public People with a Scout 3




人の助けになることを喜びとするボーイスカウトとしてはちょっと不本意な感じなのですが、今回は逆に人に助けられてしまったスカウトのお話し。

ピンチの時に人に助けてもらうのは本当に嬉しいことですが、その助けにきてくれた人が俳優のハリソン・フォードさんだったら私なんてねそれだけで心臓が停止でございますよ、まったく。

しかしね、とにかくそんなこともあるんです、ボーイスカウトを続けていると。詳しくは日本語のこちら かAPの記事を掲載しているこちら

最近BBSに書き込みを残してくださった八王子12団のHP にあるこちらのページ によるとハリソン・フォードさんもボーイスカウトのOBなんですね。どうりでAPの記事にある、

ハリソン:「これでメリットバッジ(技能章)がひとつ増えちゃうね」

スカウト:「いや、それは去年取りましたよ(お〜、腹減った...)」

みたいな会話ができてしまうはずです。

ハリソン・フォードさんといえば映画「インディアナ・ジョーンズ」でも少年期にボーイスカウトとして悪者から歴史的考古品を守るというシーンがあって、劇中でもボーイスカウトのOBという設定ですよね。インディアナ・ジョーンズのトレードマークでもある例の帽子を手に入れるエピソードだったと記憶してますが、あの少年役のリバー・フェニックスさんの名演が印象的でございました。

*こんな場合やっぱり報道されるのは有名人の方ばかりになってしまうけど、実はこの迷子になったスカウト(写真の後ろでコッソリ手を上げている男の子)もかなり的確な判断で自分を救っていますよね。迷子になった場合に一番やってはいけないウロウロさ迷って気力も体力も使い果たしてしまうことをせずにじっくり腰を据えて天候の回復と救助が来てくれるのを待ったんだからたいしたものです。

それにしてもハリソン・フォードさん、リーダーとしてボーイスカウトに復帰するおつもりはないんですかね?


*私信*

108団 アヤコちゃん

メールありがとう!頑張ってみるので是非ご協力を。






Posted: Sun - March 19, 2006 at 10:40 PM

       
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