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Motorcycle





オートバイって本当に不思議な乗り物。停まっている時は支えていてあげないと一人で立っていることもできないくせにいったん走り出すともう楽しくってしょうがない。もうその楽しさというか気持ちよさといったら山田電機2階にあるマッサージチェアコーナーにも負けないくらいの爽快感なのでございます。まあ値段と気持ちよさがほどよく比例する、という点でも両者はよく似ているようにも思うんですがそんなオートバイ、BMW R1100Rを駆る小説家の斎藤 純さん のサイン会が今度の23日にあるそうです。最近、小説「オートバイの旅はいつもすこし寂しい」 を執筆されたばかり斎藤 純さん。ウワサでは某世田谷8団の善八親分が新宿でカミナリ族をしてた頃(ウソです)のお友達だとか。

場所はみんながいつも(特に深夜に)パーツリストやらサービスマニュアルでお世話になってるリンドバーグ世田谷本店 。時間は13:00から15:00まで。みんな愛車で行って斉藤 純さんと意気投合してきなさい、本物の旅人みたいだゾ。

*恥ずかしながらまだ「オートバイの旅はいつもすこし寂しい」を読んでいない私。でもタイトルから察するに、そうかBMWに乗っていても寂しいんだな、と共感を覚えてしまいます。でもそうしてみるともらい物のXLを大切に乗り回しているVS隊長はもっと寂しいのかもしれないと気がついた私。みんなも会った時に励ましてあげてね。

私も子供の頃から機械が好きで当然の成り行きとしてオートバイの虜になっちゃった。オートバイに限らずボーイスカウトがボーイスカウト以外のことに興味を持つのは 良いことだと思うし、なにより自然なことだと思うぞ。ちなみに写真はマーリンエンジン を見学中のスカウト達。永福町にも一つ欲しい。






Posted: Sun - November 21, 2004 at 10:58 PM

       
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